THIS IS IT 観ました!
テリーヌです。
今日は音楽のお話を少し・・・
観てきました
『 THIS IS IT 』
すごかったです
まるでコンサート会場
オープニングから鳥肌が立って、もう涙があふれて・・・
でも、しっかりと観ました。
キラキラのマイケルをまぶたに焼き付たくて・・・
洋楽を聴き始めた10代始めの頃
最初にふれた音楽はソウル・・・
ジャクソン5
クール&ザ・ギャング
、
アースウィンド&ファイヤー
※リアルタイムではありません
小林克也さんのラジオ番組『ポップタウンエクスプレス』を
ノイズだらけの無理やりチューニングで毎晩聴いていました。
(当時、この番組は福岡では放送されていなかった・・・と思います)
それから
マイケル・ジャクソンの
『 オフ・ザ・ウォール 』
え?あのジャクソン5のマイケル?
大人になってるー
もう、最高にカッコよくって♪
幼くて、まだ行けるはずもない
ディスコに憧れました。
そして
『 スリラー 』
衝撃でした。
観たことない映像
聴いたこともない音楽
それからずっと、
マイケルは
私のスーパースターでした。
どんなにゴシップを書かれようと
マイケルはマイケル
あの音楽性、絶対的な個性はゆるぎないものです。
亡くなったという一報を聞いた時
ショックで・・・涙も出ませんでした。
一瞬でこれまでの曲と当時の想い出がフラッシュバック・・・
この映画はマイケルのファンじゃなくても楽しめると思います。
常にスーパースターである意味、
一流とは何か、
プロフェっショナルとは何か、
なぜ世界中の人が世代を超えて熱狂するのか
貫くとは何か、
心をつくすとは何か、
そんなことを感じられる映画です。
まさに
King of Pop
彼ほどのエンターティナーは
もう二度と現れない気がします。
残念で・・・残念でなりません。
この四十数年
世界中の人に素晴らしい音楽を送り続けてくれたマイケル
素敵な時間を本当にありがとう。
マイケル
安らかにお眠り下さい。
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