ワインの資格の種類
(社)
日本ソムリエ協会認定の資格は
ソムリエ、ワイン・アドバイザー、ワインエキスパートの3つがあります。
この3つの資格、どう違うのかというと
受験者の職種で受験できる資格が違ってきます。
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ソムリエ・・・飲食店のサービス従事者。
5年以上の職務経験。(協会員は3年以上)
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ワイン・アドバイザー・・・酒販店、酒類卸業、酒類メーカー、酒類輸入業、
サービス以外の飲食店勤務者
3年以上の職務経験。(協会員は2年以上)
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ワイン・エキスパート・・・職務経験問わず、20歳以上の方。
ちなみに葡萄酒家は飲食店と酒販店の両方に勤務経験があるので
ソムリエとワインアドバイザーの両方を持っています。
テリーヌは酒類卸業勤務時にワインアドバイザーを取得しています。
試験の難易度は3つの資格ともほぼ同じでソムリエのみサービス実技があります。
ワインエキスパートは一般の方のための資格で
近年この資格にチャレンジする方が増えているそうです!
ワイン人気の広がりを感じますネ
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